この前、大学時代のサークルのOB会がありました。
某大学フォークソング愛好会に所属しておりまして
サークルの名前とは違うジャンルで(ハードロック)
当時はブイブイ言わせておりました(笑)
何十年か振りに会う方々は皆
「老眼」世代。
当時カッコよかった先輩も「老眼鏡」を付けて演奏してました。
ギターを弾く方ならおわかり頂けると思いますが
楽譜を見ながら、指板も見るし、仲間の表情も見たい。
ここで何が問題になるか?
それぞれの
見る距離が違うと言う事です。

①楽譜までは60~70cm
②指板は40cm
③仲間は2m以上離れてる。

老眼鏡だと①②は見えるが③は見えない。
老眼鏡外せば③は見えるが①②がダメ。
さてどうしたら??
遠近両用メガネでも見えるんですが近くの見やすい範囲が狭いのでイマイチ。
(特に楽譜と指板を交互に見るのは辛い)
解決策は
中近両用レンズです。
室内専用の累進レンズで使い方は遠近両用と同じ。
レンズの上下を見分ける事により①も②も
広くストレス無く見え、
③も
自然に見ることができます。
これは絶対オススメです。遠近両用をお使いの方で
「もっと近くを楽に見たい」「パソコン作業が長時間で疲れる」と言うお悩みの方にもオススメです。
中近両用レンズも進化しており従来のタイプに加え
遠方を見やすくしたタイプや近方重視のタイプもあります。
それぞれの
ライフスタイルに合わせたタイプをお選び頂けます。
「老眼」になれば誰しも不便を感じるものです。
快適な「見え方」=快適な「生活」のお手伝いをさせていただきます。
城西 KM