11月8日にナゴヤドームで行われた、Paul McCartney のコンサートに行って来ました。



76歳のPaulは衰え知らずです。
37曲を2時間半ぶっ通しで、当時の原曲キーのまま歌いました!!



コンサート会場の演出もすごかったです。
無数のレーザー光を使ったり



曲の雰囲気に合わせて色調を次々と変化させてました。
余談ですが、PaulではなくJohnのエピソードです。
新曲のレコーディングの時に、曲のイメージを「色」や「匂い」で伝えていたそうです。
「色」を見る、視覚から音づくりにフィードバックする感性はBeatlesならではでしょうか?



映画007の "Live and let die" テーマ曲
特殊効果で火炎や爆発の演出には度肝を抜かれました。



演出で気がついた事がありました。
光をキレイに見せるために会場全体をスモークで薄く覆っているのです。
見通しが悪いと言うほどではありませんが気になりました。
(画像の右側は霞んでるのが判ると思います)



霧が掛ったり霞んで視界が良くない時に
黄色またはオレンジ色のフィルターレンズを使うと
コントラストが上がり見通しがよくなることを思い出しました。



次回のコンサートではフィルターレンズを試してみたいと思います。
（Paulの再来日が叶う事を願って止みません）


OK!お地蔵


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