秋冬サングラスの傾向。
|
2017/09/21(Thu)
|
9月も中旬になるとめっきり涼しくなってきましたね。
昨日の台風で少し残っていた暑気がふり払われた気がします♪ さて日差しも落ちつき始めたこの時期、お客様とのよくある会話が 「サングラスって今から買われる方もいるんですか!?」 「次の夏まで待とうかな」と、こんなやりとりがあります。 その問いに対して 「秋も冬も紫外線は降り注いでますので意外と出てますよ!」と答えるのがきっと常套句なんでしょうか。 もちろんその答えもありの中、当店は 「確かにタウンユースのサングラスはここから販売数は少なくなるのですが、スポーツラインを手に取る方が逆に多くなるんですよね!」 とよくお答えさせて頂いてます。 季節は秋・・・ スポーツをするにはナイスなシーズンへ突入します! 自分も趣味でもあるロードバイクが乗りやすくなりますのでこの時季は最高なんです♪ でも年齢的(笑)にもけっこうなペースで50キロ以上乗ると、体力的には厳しくなります(^^; ただサングラスを身につけることで「視ることへストレス」が軽減され、そうとう楽に走れるんですよね! 「なぜ楽なのか!?」 本日は昨年デビューの人気スポーツモデル【F-11SP】を例にとり、解説していきましょう! ズバリ、ポイントとなる箇所です☟ ①レンズは8カーブ設定 深いカーブにすることにより「視野の確保」や「風、強い陽射し等へ効果」を発揮します。 ちなみに通常のメガネフレームは2〜3カーブが一般的で フォーナインズの主なサングラスは6カーブとなります。 ![]() ②金属パーツは不使用 球技、もしくはスピードの出る競技はボールや石、人の手などの外的要因にぶつかる可能性が ゼロではありません。そうなると万一、金属は・・・、想像に難くないと思います。 また金属を使用していないことが軽量化への手助けにもなっています。 ![]() ③日本人の顔型・骨格を考慮した快適なフィット感 定評のある眼鏡フレームで培った技術を応用し、テンプルに可動域を持たせながらも 掛け位置がズレない設計を搭載しています。 ![]() ④ノーズパッド(鼻部)、モダン(耳部)はラバー素材を採用 汗をかいてもすべりにくいラバー素材を採用し、その形状にも工夫がみられます。 またノーズパッドは「大・小」の2種を標準で用意。 何より一番汚れる部分だけに「鼻部・耳部、両者交換可能」なのは 衛生的にも嬉しい限りです。 ![]() ⑤度付きレンズ・機能レンズ対応可能 「遠方専用」はもちろん、「遠近両用」も制限はありますが度付き対応可能です。 またスポーツサングラスには不可欠な「ミラー仕様」「偏光レンズ」「調光レンズ」 「割れにくいレンズ」等、機能レンズへの変更も可能です。 ![]() 【F-11SP専用・度付きレンズ】 ¥35,000〜 昨年の本格スポーツサングラス・第一弾【F-10SP】デビュー時の詳細ブログです。 重なる部分は多いですが、よろしければご覧下さい☟ http://selectedbyss.blog24.fc2.com/blog-entry-821.html 上記のように顔との隙き間のない“8カーブ”、“耐久性”、“金属不使用”、“ズレない装用感”・・・と、激しいスポーツをする上で欠かせないサングラスの要素は全てクリア! カーブレンズ独特の見え方も最新鋭の設計で“歪みの少ない視界”が保証され、またカラー展開もご自身のウェアや道具・マシンとコーディネートしやすいよう豊富にとりそろえます! 視認性を気遣う“薄めのレンズカラー”や“度付き対応可”とソフト面も充実♪ ![]() ![]() 【F-11SP】¥32,000 + 税 個人的にスポーツサングラスは“ギア要素”が強く、ご提案するにあたり大好きなジャンルです^^ ご来店頂ければ“さらなる徹底解剖”にてご説明させて頂きます! 特に上記⑤は経験上、スポーツをする上でないがしろに出来ない事項かと思いますので栄店までご相談頂ければと思います。 皆さんのご来店、心よりお待ち致しております。 みず |
![]() |
| メイン |
|